宇和島市議会 2021-03-12 03月12日-05号
女性差別発言で首になった森喜朗前オリンピック・パラリンピック委員会でも、理事の選出基準では、きちっと目標値と期限を決めて取り組んでいるということが言われています。 目標値と期限について、市長はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(福島朗伯君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。 先ほども申し上げたとおり、女性の管理職を増やしていくことは重要な課題だと認識しております。
女性差別発言で首になった森喜朗前オリンピック・パラリンピック委員会でも、理事の選出基準では、きちっと目標値と期限を決めて取り組んでいるということが言われています。 目標値と期限について、市長はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(福島朗伯君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。 先ほども申し上げたとおり、女性の管理職を増やしていくことは重要な課題だと認識しております。
森氏の差別発言を受け,多くの人たちが差別を許す社会自体を変えていこうとの声を上げ,社会を動かそうとしている姿に希望が見えています。身近な場所から変えていきたいと,それぞれが暮らす現場から差別を許す現状を変えようという模索も始まっています。 差別の構造を変えていく,意思決定の過程に女性や多様な人々が参加できる社会を目指す立場で最後の項目に進みます。
同時に,市のホームページには,今もなお差別発言事象やインターネットでの差別を助長するような書き込みなどの許しがたい差別行為が発生していると指摘し,引き続き積極的に取り組むと表明をされています。 ここで指摘する差別事象とは,どういう内容なのか。この3年間の具体的事例と件数などを明らかにしていただきたいと思います。
運動団体は,部落差別は潜在化し,陰湿化している,市も一緒になって心理的差別が残っているなどと主張をしていますが,公教育で心理的差別や差別発言などを完全になくすことはできないのであります。 さらに,心理的差別という問題は,憲法で保障をされた内心の自由にもかかわる問題でもあります。 このような点から,差別を残すことにつながる特別な同和教育は必要なしと考えるものであります。
江口氏は,みずからの生い立ち,父の戦死,戦後家には船1そうしかない赤貧洗うがごとしの生活が強いられながら,母親は部落差別と闘い,歌を詠み,地域の指導者として生き抜いてきた姿,自身も就職差別,軽率な差別発言と闘い,娘に対する地域の対応などなどを淡々と語られ,江口氏の部落差別は許さない家族思いの一端を聞くことができました。
これを受けて当時の大西福祉保健部長が私を庁舎に呼び出し,重大な差別発言だと言って抗議してきましたが,貸した金を払ってくれません,市営住宅の家賃も滞納される,簡易水道料金も多額滞納されて大変な事態になっている。市は被害者です。被害者が加害者を擁護していて,お金を返してくれるはずがありません。 市は,姿勢を正して社会のルールを守ってください。
公教育で心理的差別をなくするとか,差別発言などを完全になくすることはできない。民間運動団体(解同,人権対策協議会)路線からの脱却が求められる。主体性のない教育は,解決の障害になると言わなければなりません。 ハ,同和問題は解決できる問題である。解決の展望を示せ。
今日まで,差別とは何かについて深めて論議をし,考えてもいない状況の中で,部落解放同盟(解同)とその同調勢力によって,差別発言,差別者のレッテルが張られ,一時期は暴力的な確認糾弾が行われるなど,激しい糾弾が全国で展開されてきました。 部落解放同盟とその同調者が差別と言えば,差別者にされました。何の基準も根拠もありません。彼らが一方的にレッテルを張り糾弾する,これがまかり通ってきました。
自分たちの都合の悪い話が出ると,人権侵害,差別発言と決めつけるのではなく,相手の話も落ちついて聞く,議論ができる状態にしなくてはなりません。 最後に,質問項目2,デマンドタクシーの2カ月間の利用状況と全市拡大の見通しは。
しかも,この発言によって直接差別をされた子だけではなく,〇〇地区というように部落差別発言があったにもかかわらず,被害者にはきちっとした学校からの説明もない状態が続き,校区の子供会の保護者の中には「うちの子も何も悪いことをしていなくても〇〇地区だということで汚いだとか,物を借りたらいけないだとか,学校でそんなふうに友達から見られているのなら,そんな学校へは行かせられない,フリースクールに行かせる」と言
◎福祉部長兼福祉事務所長(宮内修君) 酒の席ではということで例えがございましたけれども,私が感ずるところは,酒の席での差別発言ということについて,やっぱりそういう発言が出るということに基本的に問題があるんじゃないかと。
先日も友人が子供さんに対する心ない差別発言に憤り,悲しみ,苦しみを吐露されました。「うちの子に限ってそんなこと言わない」と子供さんの親御さんは言ったそうですが,本当にうちの子に限って大丈夫なのでしょうか。きちんと善悪の判断ができるのでしょうか。そして,大人は大丈夫なのでしょうか。私は,大丈夫なのでしょうか。知らず知らずのうちに,だれかを傷つけていないでしょうか。
差別発言を飲食店で直接聞いた方より証言をいただき、差別者を特定し、抗議または教育養成を行うという方針に決まりました。しかしながら、事務局より証言者に事実確認を行いたい旨、連絡いたしましたところ、証言者はこの件にかかわりたくないとのことで、面談することができませんでした。
はらわたの煮えくり返るようなすさまじい差別発言を繰り返されて,それでも粘り強く説得を続けていかなければなりませんでした。この件については,旧土居町の教育委員会の方々も状況は御存じだと思います。
しかし、半世紀を経過し、西暦2000年を迎えた現在においても、部落差別は結婚問題を中心に依然として根深く存在しており、差別発言等の事象も発生しております。さらに、大学への進学率等、教育面で見られる格差など、数多くの問題を抱えております。本市として、これまでの間の取り組みに対する反省点と強化を総括し、差別解消に向けた具体的なビジョンを示す時期に来ていると思いますが、御所見をお伺いいたします。